伝統風水でもベッドの位置や、左右対象な配置の重要性は述べていますが、コンテンポラリー風水では「その他の要因」も考慮しています。
その1つが「ぬいぐるみ/人形」です。
まだ恋愛とは関係のない幼い子供たちにとって、ぬいぐるみは1人で寝るときの安心材料です。
しかし、大人がぬいぐるみと一緒に寝たり、部屋に置いている場合はどうでしょう?
恋愛を本当に望んでいるのか否か、混乱したシグナルを発信している可能性があります。
若さとは、好奇心や趣味を通じて発揮する創造性・自己表現です。
しかし、成熟しているはずの大人がぬいぐるみや人形を部屋に置いているのは「自分には恋愛の準備ができていない、精神性が幼い」ということの顕れとなります。
もし、ベッドにオモチャが置いあったら、それは子どものベッドだと思われてしまいます。
大切なぬいぐるみを手放す場合は、写真を残しておくのも1つの方法です。
あるいは、友達や知り合いの子供にプレゼントしてはどうでしょう?
そうすればたまに見ることもできます。
可愛がってくれる人のそばにいたほうが、ぬいぐるみも幸せです。
オモチャを子供に渡したときの喜びを想像してみてください。
その気持ちが、あなたの人生にも愛を引き寄せるかもしれませんよ。