ブルーな浴室

水の多い場所にはどんな色が適切?
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インテリアを選ぶ際、自分が選んだ色がもたらす結果を意識しましょう

色はどの色も固有の振動があります。
それは、私たちの気分に大きな影響を与え、色合によって影響が変わります。
悪い色というのはありませんが、場所によっては避けたほうがいい色や色合いがあります。

典型的な例としては、浴室やトイレの色を青にすること

ブルーは水の色。バスルームとトイレにはすでにたくさんの水があります
これらの場所に水があるのは問題ありません。
シャワー、バスタブ、シンク、トイレには水が必要です。
逆に、それがないことの方が問題でしょう。

しかしそこに青い色のタオルやバスマット、その他の装飾品を加えることはエネルギーの流出を強めます。
多く流れ出ていくエネルギーの作用が喪失感と結びつきます。

そのスペースを安定させるための色が望ましい

通常はバスルームや化粧室には、暖かい色やニュートラルな色を提案しています。

グリーンや赤はお勧めです。
(グリーンは木の要素、赤は火の要素なので水をコントロールします)

明るいアースカラー(黄土色)、ライトブラウン、ベージュ、テラコッタ色、黄色もいい色です。
(それらの色は土の要素であり水を防ぐことができます)

花は水で育つので、水を吸収する象徴として花柄も良い選択となります。

バスルームや化粧室には様々な色を用いてください

そうすることで、多くの活力をそのスペースから受け取ることができます。